2/25(土)東御ワインフェスタ2022 出店者ご紹介 vol.1
東御ワインフェスタ2022の開催まで、いよいよ1週間となりました。本日から開催までの期間、ワイナリー・ヴィンヤード・フードの出店者を、毎日少しずつご紹介していきます。当日のご提供予定ワインリストも見逃せません!どうぞ最後までお付き合いください。
1.ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー
2003年に創業した東御市初のワイナリー。1991年、エッセイストで画家の玉村豊男氏がこの地に移住し、夫妻でワイン用ブドウの苗木を植えたことがはじまり。遠くには北アルプスを望む標高850mの丘の上。ワイナリーの周囲には、一面のブドウ畑が広がっている。この土地の“テロワール(風土)”を反映した、エレガントかつ凝縮感のあるワインを生み出し、“千曲川ワインバレー”をリードする存在でもある。地元食材を使った料理を楽しめるレストランも併設。
提供予定ワイン🍷:ヴィラデスト ピノ・ノワール2018,ヴィラデスト ソーヴィニヨンブラン2020,ヴィラデスト プリマベーラ メルロー2021,ヴィラデスト プリマベーラ シャルドネ2021,そのほか、リリース前のアイテムや、既に販売終了となったアイテムも数量限定で登場予定!
2.リュードヴァン
東御市で2番目に設立されたワイナリー。代表の小山英明さんは、日本でも当たり前のようにブドウをつくり、ワインを造り、消費して暮らす環境が訪れることを願い、自らは“リュードヴァン:フランス語で「ワイン通り」”として、ワイン造りの道を歩み始めた。ワイナリーの設立後はカフェレストラン、そしてシャンブルドット(フランス版民宿)を立ち上げ、ワインを通じて地域の豊かな食文化を繋ぐ存在を目指す。
提供予定ワイン🍷:ソーヴィニヨン・ブラン2022,ポワレ,シードル・エピス
3.はすみふぁーむ&ワイナリー
はすみふぁーむ&ワイナリーは2005年から苗木の定植を始め、2010年にワイナリーを設立、この土地のテロワールを素直に表現するワイン造りを目指している。また、このエリアで個人ワイナリーを設立した先駆けとして知られ、小さなワイナリーから世界で認められるワイン造りを目指し、海を越えた挑戦を続けている。ピノ・ノワールや長野県内では珍しい甲州を使ったワイン造りに、特に力を入れているのも特長。
提供予定ワイン🍷:定番ワインに加え、これまでにお出ししたことのない品種、ヴィンテージを中心に準備中。何が登場するかは当日のお楽しみ。
>>>つづきをお楽しみに!