2/25(土)東御ワインフェスタ2022 出店者ご紹介 vol.2
東御ワインフェスタ2022の開催日2/25(土)まで、ワイナリー・ヴィンヤード・フードの出店者を、毎日少しずつご紹介していきます。今回も3ワイナリーをご紹介します。どうぞ最後までお読みください。
4.ドメーヌ ナカジマ
2014年に設立の家族5人で営む小さなワイナリー。ブドウが持つ本来の力を引き出すことを大切に、自然農法を参考にした丁寧なブドウ栽培を心がける。野生酵母で発酵させたワインは、柔らかく奥行のある味わいを楽しめる。今年は御堂地区で新たな品種の収穫も控え、転換点となる年に。飲み手にも喜ばれる、より美味しいワインづくりを目指して奮闘中。
提供予定ワイン🍷:調整中
5.アルカンヴィーニュ
2015年にワイナリー設立。日本ワイン農業研究所株式会社が営む、ヴィラデストワイナリーの兄弟ワイナリー。日本初の民間ワイン栽培醸造経営講座「千曲川ワインアカデミー」も開講し、造り手を志す人々の学び舎となっている。オリジナルのワイン醸造のほか、同アカデミーの卒業生を中心に、ヴィンヤードを営む方々からの委託醸造も請け負っている。ワイナリーではワインの試飲・購入のほか、工場の見学(要事前申込)もできる。
提供予定ワイン🍷:メルローヴィラージュ2018,シャルドネヴィラージュ2019,シャルドネスパークリング2019,そのほかにも数種類が登場予定!
6.ナゴミ・ヴィンヤーズ
2018年にワイナリー設立。代表の池 敬絃さんは東京都出身、東御市名産の巨峰の美味しさに感動して、同市でワイン造りを決心した。ワイナリー名の「ナゴミ」は、ブドウ畑がある土地の大字である「和」に由来している。ワインは全て野生酵母を使用して発酵させている。ピノ・ノワールやシャルドネ、ソーヴィニヨンブランの他、巨峰やナガノパープルなどの生食用ぶどうが主役の微発砲スパークリングワインも人気。
提供予定ワイン🍷:Pinot Noir 2019,Pinot Noir 2020,Chardonnay Oak 2021,Grasshopper 2021,Labrusca Frizzante 2022
>>>つづきをお楽しみに!