2/25(土)東御ワインフェスタ2022 出店者ご紹介 vol.3
東御ワインフェスタ2022の開催日2/25(土)まで、ワイナリー・ヴィンヤード・フードの出店者を、毎日少しずつご紹介していきます。今回は4ワイナリーのご紹介です。明日からはヴィンヤードの皆さんをご紹介していきますよ。どうぞ最後までお読みください。
7.496ワイナリー
2019年に設立された、東御市初の千曲川左岸のワイナリー。シクロはフランス語で“自転車”の意味。オーナーの飯島規之さんが、自転車競技で数々の実績を残す元プロサイクリストであったことに由来する。日本代表選手時代の情熱をそのままに、第二の挑戦をワイン造りに注ぐことを決めた飯島さん。奥様の祐子さんと共に、二人三脚でワイン造りに励んできた。八重原の強い粘土質の土壌と、大きな寒暖差のある厳しい環境で育ったブドウは、上質で味わい深いワインに仕上がっている。
提供予定ワイン🍷:パシュートシャルドネ2021(ステンレス発酵),パシュートソーヴィニヨン・ブラン2020(ステンレス発酵),チームパシュート2021(スケルトン),サイクリング2021 メルローブランドノワール,パシュートアルモノワール2020,タンデムルージュ2020(赤黒)
8.レヴァンヴィヴァン
2019年に開設され、「ワインは生き物」という企業理念のもとブドウ本来の力を引き出した栽培方法とそのポテンシャルを隠さない醸造でナチュラルなワインづくりを目指す。印象的で人気のラベルは若年層にも興味を持ってほしいとの思いがある。また、お酒になじみのない人にも飲みやすい、りんごを使用した果実酒のシードルの醸造にも力を入れている。
提供予定ワイン🍷:シードル2種、ワイン3種
9.ツイヂラボ
2020年に、湯楽里館に隣接する農産物加工施設を改修しできたワイナリー。地域のワイングロワーとコラボしながら新しいことにチャレンジする醸造所を目指しラボと名づけられた。醸造責任者の須賀貴大さんは、日本とオーストラリアの2拠点でワインを造るフライングワインメーカー。ワインエチケットにもなる、柴犬のももとくるみが看板犬だ。自社畑ぶどうのシャルドネ『ももわん』・メルロー『くるみん』は、リリース後すぐに売り切れてしまうほど、いつも大人気。
提供予定ワイン🍷:シャルドネ『ももわん』,メルロー『くるみん』,そのほかにも数種提供予定
10.アパチャーファームアンドワイナリー
2011年にブドウ栽培を始め、昨年2022年にワイナリーを設立。アパチャ―(Aperture)は英語で「カメラの絞り」という意味。将来のワイン造りと野菜づくりにフォーカスしたい、という思いが込められている。東御市に移住してまず学んだのが野菜の有機栽培。その過程で培われた経験はブドウ栽培にも反映され、自然に寄り添った栽培手法で育てられたブドウは、自然なワイン造りへと繋がっている。今回のフェスタが、『ワイナリー』として初の参加となる。
提供予定ワイン🍷: Under the sun 2022 Soil,Under the sun 2022 Stone,そのほかにもバックヴィンテージを数本ご用意!
>>>明日からはヴィンヤードの皆さんをご紹介します。