2/25(土)東御ワインフェスタ2022 出店者ご紹介 vol.4
東御ワインフェスタ2022の開催日2/25(土)まで、ワイナリー・ヴィンヤード・フードの出店者を、毎日少しずつご紹介していきます。今日からはヴィンヤードの皆さんが登場!どうぞ最後までお読みください。
11.児玉邸
国の登録有形文化財である「児玉邸」。家を守るためにワイン造りを始めた、というユニークな経歴を持つ。家の跡取りである児玉俊一さんは、定年後に東御市へ移住し、千曲川ワインアカデミーの第1期生としてワイン造りを学んだ。長野県が養蚕・製糸業で栄えた時代に、児玉邸も大きな蚕室と桑畑を持ち、産業発展をリードした。その桑畑がいま、ワイン用ブドウ畑へと引き継がれている。シルクからワインへの歴史を物語る児玉邸のワインは、2017年にファーストヴィンテージがリリース。現在、ワイン造りには次男家族も参画し、今後が楽しみなにぎやかなヴィンヤードとなっている。
提供予定ワイン🍷:児玉邸メルロー2019
12.ヒロ
ワイン好きが高じて、2015年から和地区でメルローの栽培を始めた山岸満廣さん。東京で会社を経営する傍ら、週末は作業のため東御市へ通う。ブドウの栽培はボルドー液のみの有機栽培で、段々畑のため機械化が難しく作業はすべて手作業で丁寧な栽培を心掛けている。2018年よりワインをリリースしている。
提供予定ワイン🍷:メルローHIROをヴィンテージ違いの2020・2021でご提供予定。もしかすると2018・2019も登場するかも?
13.アールオーヴィンヤード
千曲川アカデミー1期生の前澤隆行さんは2016年より東御市田沢地区の標高約900mの圃場でピノ・グリを中心に栽培を開始。目指すのは地域に根ざし、健全なブドウを栽培し、みんなが心踊るようなワインを提供すること。「自然に寄り添う」農法でワイン用ブドウだけでなく、お米や野菜、果樹なども栽培している。2022年にファーストヴィンテージをリリース。
提供予定ワイン🍷:2020年ヴィンテージの白ワインRO_W,2021年ヴィンテージの白ワインRO_VIN”W”
14.アグロノーム
東御市和地区の標高850mに位置するブドウ園。ヴィラデストワイナリーに勤務していたときからワインぶどうの栽培に関わってきた宮野雄介さんは、その難しさに惹かれ自分自身のワインづくりを目指す。2017年にアグロノームオリジナルヴィンテージの「グランディール」を初リリースし、その後も少量ずつ毎年紹介し、年々成長を続けている。農園では西洋野菜・国産野菜生産、加工品販売を主に行っている。
提供予定ワイン🍷: 2019、2020の2種
15.スターダスト・ヴィンヤード
東御市和地区の標高850mに位置するブドウ園。ヴィラデストワイナリーに勤務していたときからワインぶどうの栽培に関わってきた宮野雄介さんは、その難しさに惹かれ自分自身のワインづくりを目指す。2017年にアグロノームオリジナルヴィンテージの「グランディール」を初リリースし、その後も少量ずつ毎年紹介し、年々成長を続けている。農園では西洋野菜・国産野菜生産、加工品販売を主に行っている。
提供予定ワイン🍷: Wish Upon A Star 2021(混醸赤)
>>>明日もつづきをお楽しみに!