児玉邸
児玉邸
舞台は国の登録有形文化財「児玉邸」。家を守るためにワイン造りをはじめた、というユニークな経緯を持つワイナリーです。
家の持ち主である児玉俊一さんは、定年後に横浜から東御市へ移住。ヴィラデストワイナリーの玉村豊男夫妻から「蚕室をワイナリーにするとフランスのワイナリーのようで面白い」と言われたことが転機となって、第1期生として千曲川ワインアカデミーを修了し、ワインづくりの道を歩みはじめました。
2017年には念願のファーストヴィンテージ「児玉邸」をリリース。
ドイツから帰国した次男夫婦も参画し、ユニークな収穫体験も密かな人気の、今後が楽しみなワイナリーです。